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自社システムの提案を通じて、
ビルメンテナンスのDX化に貢献!
自社システムの提案を通じて、
ビルメンテナンスの
DX化に貢献!

INTERVIEW03

T.S.

T.S. 2019年入社

ICT事業統括部。社会システム科学部情報システム科学科卒。休日休暇が多く、福利厚生が充実している点も、入社を決めた理由の一つ。趣味はスポーツ観戦と食べ歩き。休日はジムに行って体を鍛えている。

ペーパーレス化から省人化まで、
設備管理のあらゆるニーズに応える。

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私が所属するICT事業統括部は、ビル内の設備管理をサポートするクラウド型システム「FM for Dynamics」を扱っている部門です。私は入社以来、営業担当として、オフィスビルや商業施設、病院や学校などのお客さまに向けて「FM for Dynamics」のご提案を進めてきました。

近年、どの業界でもDX化が進んでいますが、ビルメンテナンス業界においてもその動きが活発です。「点検業務のペーパーレス化をしたい」「設備管理の省力化・省人化を実現したい」「過去のデータから適切な修繕時期を判断できるようにしたい」など、さまざまなニーズがあり、営業担当である私はお客さまからこれらのニーズを詳細にヒアリングしたうえで、「FM for Dynamics」を用いた解決方法についてご提案しています。

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お客さまと丁寧に
信頼関係を築き、
受注につなげていく。

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私は大学で経営システムを学び、インターンシップや会社説明会で風通しの良いフラットな社風を感じ取ったことから、当社への入社を決めました。プログラミングに関する知識はもちろん、ビルメンテナンス業界に関する知識もほとんどありませんでしたが、必要な知識は入社後の研修やOJT教育ですべて習得できました。特に配属後のOJT教育が手厚く、新人時代には先輩の商談に同行して仕事の流れや話の進め方を徹底的に学んでいきました。独り立ちとしてからもしばらくの間は、先輩にフォローしてもらいながら商談を進めていき、徐々に自分なりの営業スタイルを確立していきました。

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私の営業スタイルは、お客さまのお気持ちに寄り添うことです。まずはお客さまのお話をしっかりお聞きし、会話の中から課題を引き出し、そこから提案につなげていくよう心がけています。何度もお客さま先を訪問し、関係を深めていった結果、私という人間を信頼していただき、受注につなげることができる。これこそが、営業の仕事のだいご味であり、やりがいなのだと感じています。

お客さまの事業を支えるやりがいを、学生の皆さんにも味わってほしい。

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かつて、学生だった頃の私は引っ込み思案で、人と関わることに苦手意識を感じていました。そんな自分を変えたくて、「あえて営業職を志望した」のですが、この決断は間違っていなかったと感じています。面倒見の良い上司や先輩に恵まれ、さまざまなお客さまとの出会いを通じて「人と関わること」そのものに楽しさを感じるようになったからです。

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今も難しい案件になると上司や先輩にフォローしていただくことがあるため、本当の意味で独り立ちするにはもう少し時間がかかるかもしれません。これまで通り、お客さまお一人おひとりと誠実に向き合っていき、「FM for Dynamics」を通じて課題解決に貢献していきたいと願っています。そして、これまで上司や先輩に何度も助けていただいたように、私もこれから入社する後輩たちの支えになれたらうれしいですね。

当社は法人のお客さまに向けた「BtoB」のサービスを提供しているため、学生の皆さんにとって馴染みが薄いと思います。しかし、自社システムの提供を通じてお客さまの事業そのものを支えることができるのは、「BtoB」だからこそ。多くの学生の皆さんが、当社の事業に興味をもってくれたら嬉しいです。

1日のスケジュールSCHEDULE

  • 8:45

    始業

    営業チーム内で会議。それぞれが担当している案件について、進捗状況を報告します。

  • 9:00

    アポイントメント

    展示会で名刺交換をしたお客さまにお電話をして、商談のお約束を取り付けます。

  • 12:00

    昼休憩

    商談のため、少し早めに出発。お客さま先近くのお蕎麦屋さんで昼食をいただきます。

  • 13:00

    商談

    ビルメンテナンスに関するお困りごとがないか、詳細にヒアリングします。

  • 15:00

    事務

    帰社後、商談内容をまとめた後、見積書を作成。提案内容について検討します。